ろ、ろ、6連勝!!?
ヤクルトが強いです。
ロードなのに圧勝。
打っても猛打賞の慎也さんを筆頭に古田さんがまたも打率を上げました。
がんちゃんも5打数2安打。
いいなー。打線が繋がる繋がる。
うれしいー。
投げても川島君が好投して7回1失点。
続くゴンザレス、ゴリさんとパーフェクトリレー。
ヤクルト投手陣は最強ナリ。
今計算できる投手たちを考えていると先発、リリーフ共に充実中。
先発だと川島君、ベバリン、石川君。
次点では調子の上がってきた秀悟さんとマウンス。
リリーフでは亮太、ゴリさんのダブルストッパーを筆頭に、未だ失点なしのゴンザレスに龍君、杉本さん、樹さん、途中移籍の田中投手。
2軍で投げている鎌田君、石堂君、故障中の舘山君あたりが帰ってくれば磐石なのですが、どうなんでしょうね。
イースタンの状況がほとんど分からないあたり、まだまだヤクルトファンとは言い難いです。
うーむ。
さてさて今日の川島君のコーナー。
いえーい。
初回、今日のMAX148km/hをいきなり掲示。
高速スライダーも141km/hを記録するなどすばらしい投球内容。
ただ気になったのは、イニングを重ねるごとに球速、球威共に落ちていったこと。
5回まではよかったものの、6回以降は140km/h前後の球速。高速スライダーは130km/hそこそこに落ち着いていました。
しかし、そこから打たせて取る投球に切り替え。
結果、7イニング、107球を投じ、被安打3(被本塁打1)四球1の1失点。
奪三振は5と控えめですが、新人王をほぼ確定させた7勝目(4敗)を上げました。
防御率も3.23に上げ、川上投手を抜き、堂々の2位浮上。
勝数は6位タイ、勝率0.636は4位タイ、奪三振105は単独7位。
ちなみに奪三振率は堂々の8.49。
ルーキーです。
信じられませんが。
後半戦もチームを引っ張っていってくれるでしょう。
どなどな