怪しい試合展開でしたが、珍しく3,4番が仕事をして勝ちました。これでチームは3連勝。
先発の石川は毎回ヒットを許す苦しいピッチングを続けますが、それでも6回を1失点で切り抜けます。対照的に好投する田之上から少ないチャンスをものにして6回までに2得点でリードを奪います。
7回表、変わった花田が大村のタイムリースリーベースで同点とされてしまいますが、続く8回表、ガンのタイムリーで勝ち越すと、ラミが試合を決定付けるスリーランをレフトスタンドに叩き込みます。
それができるのなら毎試合やれと言いたい。使えない4番は勝ってる場面でしか打てません。