亮の好投とリグスの4打数4安打1本塁打という奇跡の結果で勝利。
先発した亮は初回にヒットを許すも後続を完璧に抑えると、2回表は三者連続三振。その後も三者凡退を5度記録するなど安定した投球で8回を2安打2四球10奪三振の好投で7勝目を挙げました。4点差でリリーフしたゴリもヒットを許しながらゼロで抑え完封リレーを演じました。
打線は4得点ながら14安打。燕打線が撃ち損じ続けたのか、工藤投手が上手だったのか判断に悩むところではありますが、勝てば良し。リグスが奇跡の4打数4安打を記録し、初のお立ち台に上がるという珍事。これでは解雇できません。慎也さんが先制のソロを含む2安打1本塁打1打点、古田さんが2安打2打点、ガンが2安打のマルチを記録しています。
ここに来て投打が噛み合いだしたスワローズ。ナイター祭りに燕の大勝ではさぞかし視聴率も悪かったことでしょう。この勢いで勝ち続け、上位の阪神、中日が陥落するときを待ちましょう。辛抱しなければ軌跡の逆転はありません。
どなどな