初回から得点を重ね、中盤までに4点をリードするも、龍君が打たれ連敗。7月緒戦を白星で飾ることは出来ませんでした。
先発の館山君は4回まで0を並べますが、5階に崩れ、一挙4失点。試合を振り出しに戻されてしまいます。4番手としてマウンドに上がった龍君は6回、7回と無失点で切り抜けますが、3イニングス目となった8回に捉まります。満塁で走者一掃のタイムリースリーベースを打たれたところで降板。その後の投手も打たれ、8回だけで4点を取られ試合を決められます。やはり疲れもあったのではないでしょうか。リリーフで長いイニングを投げるのと先発で長いイニングを投げるのは準備の仕方も違いますし、気持ちも違うと思います。難しかったのでしょう。
打線は12安打しながらも4得点。序盤からチャンスを作りながらも後一本が出ずに試合の主導権を握りきることが出来ませんでした。そんな中でも青木君は3安打の猛打賞を記録し、がん、ラミ、土橋さんが2安打ずつ放っています。青木君は現在3位、がんもトップテンの最下位ながら滑り込んできました。この調子で数字を残して欲しいと思います。
明日はデーゲーム。前回のロッテ戦が雨で中止になってしまったので、明日は中止にならないように祈りながら行ってきます。
どなどな